クラビットの服用期間

クラビットはどれくらいの期間にわたって服用するのか

基本的には1週間から10日間程度です

感染症の治療を行う際、クラビットを服用することがあります。ほとんどの感染症に効果があると言われているので、咽頭炎や扁桃炎になったときもクラビットが使われますし、膀胱炎やクラミジアになったときもクラビットが使われます。そのため、クラビットを服用したことのない方でも、名前だけは聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。

クラビットは基本的に、1週間から10日間程度に渡って服用します。実際にどのくらい服用するかは、感染症の状態によって、また担当医の判断によって異なります。ただし、炎症が治まったからといって、自己判断でクラビットを飲むのをやめてはいけません。担当医に指示された期間中は、必ず飲み続けましょう。自己判断でやめてしまうと、すべての菌を殺せずに再発することがあります。

1週間から10日程度でない場合もある

また、感染症の種類や程度によっては、クラビットを10日間以上服用する場合があります。腸チフスとパラチフスである場合です。腸チフスやパラチフスである場合、14日間に渡って服用します。クラビット100を服用する場合には、1錠を1回として、1日に4回の服用を14日間続けます。クラビット500を服用する場合には、1錠を1回として、1日に1回の服用を14日間続けます。クラビット100を服用するのか、クラビット500を服用するのかは、腸チフスやパラチフスの進行の具合や、担当医の判断によって分かれます。ただし、クラビット500の方が1日に1回で良いので、飲み忘れが少ないです。

服用期間中に気を付けること

クラビットを服用している間に気を付けることは、飲み忘れや飲み合わせです。クラビットは飲み忘れをすると本来の効果が発揮できません。さらに、飲み忘れをすると、炎症を引き起こしている菌がクラビットに対して耐性を持つことがあるので、根治できなくなります。飲み忘れのないように、決まった時間に飲むことを心がけましょう。

また、クラビットには飲み合わせの悪い薬があります。市販されている頭痛薬の中にも、クラビットと飲み合わせの悪い薬があります。そのため、クラビットを服用している間には、安易に他の薬と一緒に飲まないようにしましょう。もしクラビットを服用している期間に風邪をひくなどして、他の薬も服用することになった場合には、その担当医や薬剤師にクラビットを服用していることを必ず伝えましょう。